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犬の散歩の♪ ボンサイ バンザイ

犬の♪ ボンサイ バンザイ
メインクーンと、サビ柄で華奢な短毛雑種です。
雑種の方はまだ生後9ヶ月で、抜け毛は手で触るだけで簡単に取れる程度ですが、
(と言うより、コームを遊び道具と思ってじゃれてきてブラッシングどころじゃない)

問題はメインクーンの方でした。
ディアトリベーさんの統計結果で、メインクーンの飼い主はセットで買われてる方が多く、 私もそれに倣ってセットで購入しました。
まだ柔らかめのブロンズしか試してませんが、想像以上に取れて驚きました。

体を触れられるのが好きではない猫なので、今まではスリッカーでブラッシングしてました。
(普通のコームだと皮膚により近く触れるせいか、嫌がります)
スリッカーでもかなりの量取れるのですが、どうもアンダーコートまで行き届いてないようで、それが不満でした。
そのせいか、何度も何度もブラッシングしても抜け毛が浮き出てきて、抜けた毛もふわふわ舞い上がるし、なんかバサバサした感じになります。
それに対してピロコームは、アンダーコートの毛まで「すくい取る」という感じ。
心なしか、しんなり落ち着いた仕上がりになるようです。
スリッカーのあの針のような痛々しさもなく、抜けた毛が舞い散ることもありません。

それに、ピロコームの形自体気に入ってます。
コンパクトで、シンプルで安っぽくない。
手入れも簡単そうですし。
最初、正直高いなあと思いましたが、使いやすく飽きのこないデザインと、機能性もあり、 かつ耐久性もあるようなので(屋外雨ざらしテストや水漬テストの部分読みました)、長く使うことを考えたら、買って良かったと思いました。

こんな会話が聞こえました。
どの枝は切り詰めをくり返して枝作りをするか、決めておく。
Cを見ると、かなり自由にゆったりと作ってあることがお判りいただけるだろう。
あまりこまめに芽摘みしないで、樹を作りながら、枝も作っていく感覚である。
伸ばす枝は走らせて曲付けし、充実させてからまた目的の位置まで切り戻す。
ここまでが夏までの作業である。

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