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ひよどりの大好き犬と猫のペット 日本オオカミ


日本オオカミ
推定  体高:55cm 体重:15kg
日本狼の剥製の模写
オオカミの仲間で最も小さいサイズで日本犬の中型位。
犬よりも胸幅が狭く高さが高い。
日本犬より手足が長い。

本州・四国・九州に居た。
生態はほとんど解明されないうちに絶滅してしまった。
夜行性ではなく昼に2~3頭で活動し人里では飼い犬を襲った。
送りオオカミと言われる通り人が縄張りの中に入るとその外に出るまで後を付いて来ることから来ているそうです。
鹿の天敵であったが、今は居ないので鹿は数を増やしている。

1905年が最後でその後は見られません。

野生動物は弱肉強食のおきてに生きています。
地上の動物に対して空を飛べる鳥は随分有利ですね。
か弱そうな小鳥も大きな群れとなって遊んでいます。
でも、沢山産まれた雛も、大人になって次の雛を育てる時には元の数まで死んでいくんです。
毎年同じ数になります。
少し増えていたり、少し減っていたりはあっても平均同じで何千年も続いてきているのです。
今、絶滅したトキを中国から貰いうけたトキを増やして放し、増やそうとしています。
自然に逆らう行為ですね。
そうして放したトキが一羽死んだから、失敗だ。
やり方がおかしいとか。
死んだ事が自然なのに。
それを変えて他にしわ寄せが行くのが不自然だとは理解できない人間達なのですね。
傲慢にも自然を作りかえることが当然の事と思う人間達がいるのです。
いろんな考えを持つ人間を排除するわけでありません。
混ざって生きていくのですから。

狼と犬の違いは、キューティクルの模様にあると聞いた事があります。
犬のキューティクルは人と同じようにギザギザしたノコギリ模様で、狼のキューティクルは魚鱗状模様だと言うのです。
狼と犬の判別は日本狼の剥製標本から認められるそうだ。
・・・そのキューティクルを持つ日本犬が居るらしい。
人に馴れておとなしく太って、見分けが付かないらしい。

テストのプロセス 良い表現賞は、毎年1回開催します。
以下、応募から表彰式に至るプロセスを紹介します。
毎年4月に、良い表現賞のウェブサイトを通じてその年の応募ルールやテスト委員会のメンバーなどを発表します。
良い表現賞に応募したい企業やデザイナーは、このウェブサイトを通じて6月上旬までに応募します。

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