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ありのぼらずは里山の明るい所にはえています。 何が楽しくて盆栽にするのでしょうか。 棘が鋭く、枝ぶりは思うようにいきません。 何年たっても、向上しないのでしょうか。 秋の紅葉が唯一の自己主張でしようか。 |
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水やりは盆栽を生かすためにモットも基本的な生命線です。 ですから一日に何回やるという考え方で無くはちの乾き具合で潅水するということです。 仕事で盆栽と付き合う時間に制限が有るでしょうから、朝一回だけなり朝夕の2回といったふうに決めておきます。 植物はその環境に慣れますから、行き当たりばったりではなくコンスタントにして慣れて貰った方が良いのです。 鉢の容量が小さくおしめなどに使う吸水剤を混ぜ込んでも容量以上の水を保持させる事はできません。 |
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冬枯れの中に荒々しい枝は人家の近くには似つかない木です。 春に萌え出す瑞々しさも持ち合わせてはいません。 雅やかさを盆栽に求める人には不要な植物です。 |
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何年経っても同じ大きさの木です。 |